(お約束)
以下はすべて想定なので、断定的に書いていても選択肢の1つでしかないです。
想定は日々変わります。
あと、トレードの役に立つことも書いてません。
最後まで読んでも利益を得られるような何かはありません。
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まずは月足から
2015年6月高値からa-b(トライアングル)-cジグザグでリトレースを形成中。
仮にa=cとなるとすると、目標値は2021/2に88.250となる。(価格でなく変化率で計算)
期間だけ1.618倍すると2021/9となる。
現在はc波途上なので、そこを日足で見てみると
もしこの想定が正しければ(iv)波終点までのリトレースがガイドラインに適合する。
つまり106.948付近までリトレースし、3-2完成、3-3でドカンと下げることが期待できる。
ただし、少し気になることがある。それは波動の大きさだ。
(i)波と(iii)波の大きさを調べてみると
(i)波: 5.13% 、 (iii)波:5.15%となっていて、これはルールを守れていない。
ルール:収縮型ダイアゴナルの場合、常に3波は1波よりも、5波は3波よりも小さい
このルールがどのくらい確度が高いかがはっきりしないので困りものだが、
仮にこのルールが収縮型ダイアゴナルの絶対条件だとすると、これは収縮型ダイアゴナルではないことになる。
その場合、最初に思いつくのは拡大型ダイアゴナルだ。
こうなると、3-1の期間がだいぶ間延びするため、2021/2や2021/9に88.250をつけるという想定が怪しくなってくる。
この想定はa=cだったらという仮定に基づくものなので、何の根拠も無いが上位デグリーのカウントをやり直す必要があるかもしれないくらいの示唆にはなる。
まずは106.948付近で反転するのかどうかに注目したい。
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